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はじめに
こんにちは、みはる(@haru23327386)です。
実は半年前までTwitter、インスタグラムなどのSNSをほぼやっていない人生だった私。友人は多くはないかもしれないけど、これまでの人間関係に充分満足していました。
そんな中、現職で採用広報としてTwitterの運用が決まった際には、正直少し恐怖心を抱いたほどです。
会ったことの無い人と繋がるのは怖いなあ…
何よりも素人の自分が名前と顔を出して意見を述べる事におこがましささえ感じていました。
現在は仕事を通じて少しずつ人間関係を構築し、上記の不安は薄れてきつつも、まだまだ分からないことだらけ。
今回は前回の座談会のメンバーと話したSNSの活用方法についてまとめてみました。
プライベートから仕事においてまで、いろんな形で利用できるSNS。
多くのフォロワーがいるお二人の活用方法はとても参考になりました。
参加メンバー
akane
小学1年生の女の子が1人。
twitter:@suzukibento
chiho
現在はRELATIOS株式会社にてにてセールス全般(アライアンス、インサイド、フィールド)、広報を担当。長年の営業スキルを活かせる副業にチャレンジ中。昨年出産し、今年の9月に復帰したばかり。ワーママとして日々のオペレーション構築に奮闘中。
twitter:@chiho_relations
みはる
twitter:@haru23327386
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ワーママがSNSでママ友を作るメリット
みはる
akane
chiho
akane
みはる
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みはる
chiho
みはる
▼ママがSNSを利用する時代
株式会社ベビーカレンダー(旧社名:株式会社クックパッドベビー)によると約9割のママがSNSを利用しており、さらに7割が一日に複数回という高い頻度でSNSを利用していることが判明。多くの方がSNSを日常的に利用されていることが分かります。一方で、不特定多数が利用できるサービスでは確かで無い情報や顔が分からないが故の心ないコメントがあるのも事実。上手な活用をしていきたいですね。
出典:株式会社ベビーカレンダー「子育てにおけるSNS利用」
共感によって得られる安心感。育児の悩みを共有し不安解消へ
chiho
みはる
akane
chiho
akane
みはる
▼子育てにおける悩み
女性は、専業主婦と働く女性、それぞれに抱えている問題があることが分かりました。 特に核家族の家庭で、「子どもとの接し方に自信が持てない」、「仕事や 自分の時間を十分に取れない」ことを悩んでいる人が多くいます。親族や配偶者の支援を得にくく、地域の支援なども得られない女性が、ひとりで子育てを行うことの精神的な負担を感じており、自分の時間や社会との接点を求めている。
また、母親は、子どもと自分だけで家庭の中に閉じこめられるのではなく、日常的に子 どもと安心して過ごせる居場所を求めている。そして、そうした場所での関わりの中で、 自分の気持ちを理解してくれる支援者に気軽に相談することや、地域との関わり、母親同士のネットワークを望んでいる。
同じくらいの子どもの成長をたくさんの親同士がみつめることで、親の子どもを見る目も育ち、専門家に頼らずとも、親同士の助け合いで、過度の不安を解消することにつながるとみられる。
出典:厚生労働省の「未就学児家庭における子育て支援ニーズ」より
▼考察
以上の調査結果を見ると、子育てしている母親は自身の状況を共感してくれる存在を必要としているのは明らかです。また、子育ての悩みは非常にデリケートであり、知り合いが同じ環境でない場合も多いにあります。そんな中、インターネットの世界なら瞬時に自身と同じ立場の方と出会えるメリットがありますね。
副業オファーもSNSから。今時ワーママの仕事術!
akane
みはる
akane
chiho
みはる
chiho
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▼ビジネスに利用できるSNS
昨今では様々なSNSが誕生しています。
ここでは「繋がり」機能があるSNSを各サービスのキャッチコピーと共に簡単にご紹介。
(Instagramだけキャッチコピーが分からず割愛です。笑)
- Instagram女性の利用者が多い印象。ビジュアルでアピールできるので有形商品の宣伝に有効的。
- Twitter「すべての話題が、ここに。」
比較的若年層のビジネスマンが多い。拡散性がある。匿名でもオープンに使える。 - facebook「あなたの人生に関わる人々とつながり、そして物事を共有するお手伝い」実名登録の為、情報に正確性がある。一方で拡散性に劣る。
- Linkedin「変化するビジネスのそばに。あなたの未来を支えるSNS」世界中で活用されている。ビジネス特化型のSNS。プロフィールは職務経歴書となる。
- youtrust「信頼で繋がる日本のキャリアSNS」
副業からチャレンジしやすい案件が多くある。IT企業に強い印象。 - wantedly「はたらくを面白く。」
事業内容の共感を重視し、カジュアル面談を推奨している環境がある。
Twitterフォロワー数増加も?!ありのままを発信する大切さ
みはる
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▼自分の想いの発信方法
ここでは発信するためのプラットフォームをご紹介。ブログ形式のものからマッチング機能があるサービスまで、インターネットを介していろんな形のサービスが登場しています。中でも、音声で届けられるサービスは最近急増している印象。音声ならば忙しくても、ながら作業で聞ける点も良いですよね。またこれらのコンテンツを作ったら拡散性のあるTwitterなどで発信することが重要です。
・note…日記や自身の考えの整理などに使え、文字で表現することが出来る。オウンドメディアとして利用している企業も。
・meety…カジュアル面談プラットフォーム。採用だけに留まらず色んなテーマが設けらている。自身の考えの壁打ちが出来る可能性も。
・voicy….音声配信サービス。スマホだけあれば収録が可能。最近では一般人もTwitter上で配信を始めた方の報告を見かける。
・podcast….音声コンテンツの老舗?ラジオのように配信ができる。またPodcastに配信した音声コンテンツは対応しているアプリ上で聴くことができるので多くの方に聞いてもらえる。
まとめ
以前はなんとなく避けてきたSNS。しかし活用することにより、普段出会うことの出来ない人と会えたり、副業に繋がったりと、自分の世界がどんどん広がっていくのを実感しています。しかもこれらのサービスはほぼ無料で利用できなんて….!これまで手を出して来なかったことが悔やまれます。
SNSは気軽に自身の考えが不特定多数に発信できるので、もちろん注意も必要です。しかし、発言に責任が伴う点はリアルな人間関係においても同様ですよね。寧ろネット上で発信する為には自身の考えを言語化する必要があるので、気持ちの整理ができるようになります。これはリアルにおいての発言も改めて注意する思考が身についたように思います。
結局は、リアルでもオンラインでもコミュニケーションの大事なことは同じ。相手のことを思いやり、出来るだけありのままの自分で接することを心がけたいです。
アカウントを運用するからには勿論フォロワーを増やすことも重要なこと。だからと言って自分の意に反して気を衒ったことをするのでは無く、ありのままの自分を活かしながら目的に向かって発信していきたいです。自身が素を出すことにより、本当に出会いたい人や、やりたい仕事に繋がるのだと思います。
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