ビズリーチでスカウトが届きやすくなる会員登録の手順【記入例付き】

※このページにはPRリンクが含まれています

こんにちは!子育てキャリアナビ編集長の3boysパパ(@3boys.papa)です。

最近評判のビズリーチに登録しようかなと思ってるけど、

どんな情報を登録するとスカウトが届きやすいんだろう?

情報登録のコツとかあるのかな?
などと考えてしまい、なかなか登録に至らない方向けにビズリーチでスカウトをたくさん受けるための会員登録の手順をまとめました。

実際に150通以上スカウトをGETしている同サイトの管理人が登録したときの記入例記載のコツなども解説しています。

なお、この記事は会員登録の手順については詳しく解説していますがビズリーチのサービスの詳細には触れていません。

サービスの使い方や特徴が知りたい方は以下の関連記事をどうぞ。
ビズリーチを利用した転職者の評判・口コミ【全23件】【年収レンジも公開中】

  おすすめの転職サービスランキング
  転職サイト   年代と特徴   詳細
  リクルートダイレクトスカウト 【30代〜40代】厳選された優秀なヘッドハンターからスカウトが届く 詳細を見る
  ミイダス 【20代〜30代】書類選考合格率100%のスカウトが届くのはミイダスだけ 詳細を見る
ビズリーチ 【30代〜40代】登録すると15,500社の厳選企業や優秀なヘッドハンターからスカウトが届く 詳細を見る
※この記事の感想をブログなどで紹介してくれた場合、僕のTwitterアカウントで拡散させて頂きますのでお気軽にTwitterのDMにご連絡ください!

ビズリーチでスカウトを受けるための登録のコツ【基本項目編】

ビズリーチの会員登録は、

  • 基本項目
  • 詳細項目

の2つに分かれていて、合計【27項目】あります。

一見時間がかかりそうですが、この記事を見ながら登録すれば所要時間は5分程度です。

登録はこちらの『公式サイト』からお願いします。

  ビズリーチ公式サイト :

https://www.bizreach.jp/
※【TVCM公開中】ビズリーチは、会員登録するだけで15,500社以上の厳選企業や優秀なヘッドハンターからスカウトが届きます。しかも、会員登録は無料です。年収アップ事例多…続きを見る

一番最初に、
メールアドレス
任意のパスワード
現在の年収
の入力を求められます。

『年収600万円以上の方に支持される転職サービスNo.1』というイメージがあるので、年収600万円未満の方は

『審査落ちしたらどうしよう…』

と不安になりますよね。

しかし、ご安心ください。

ビズリーチは、相対的に年収600万円以上向けの求人が多いサービスというだけで、年収制限は設けられていません

年収450万円くらいの知人が登録した際、普通にスカウトが届いていました。

年収を選択する項目に[500万円未満]という選択肢があるのでそれを選べば問題ありません。もし不安な方は同じ運営会社が提供する20代向けの転職サイト『キャリトレ』を利用することを検討しても良いかもしれません。

20代若手はビズリーチとキャリトレどちらに登録すべきなの?【徹底比較】

なお、ここで年収750万円以上を選択するとハイクラス会員、750万未満を選択するとタレント会員に会員ランクが決まることだけ覚えておきましょう。

ハイクラス会員とタレント会員は有料プランの料金が異なったりするので、気になる方は関連記事をご確認ください。

ビズリーチのタレント会員とハイクラス会員の違いとは?【一覧表で比較】

では、さっそく基本項目を見ていきましょう。

最初は、【性別】の入力です。

ビズリーチの会員登録_性別
続いて、【現住所】の入力です。

ビズリーチの会員登録_現住所
次は【生年月日】です。

ビズリーチの会員登録_生年月日
このへんまでは事実をサクサク入力してOKです。

次の語学力は、注意点があります。

TOIECを受けたことがあり、600以上のスコアの方は必ず入力してください。

TOIECスコアを検索条件に入れる採用担当者が多いからです。

ビズリーチの会員登録_語学力
この後はまた事実をサクサク入力する項目が続きます。

次は【最終学歴】です。

ビズリーチの会員登録_最終学歴
次は【氏名】です。

ニックネームはNGなので、本名の記載をお願いします。

ビズリーチの会員登録_氏名
次は、連絡先の【電話番号】です。

ビズリーチの会員登録_連絡先(電話番号)
その次は、【転職経験のありorなし】です。
ビズリーチの会員登録_転職経験の有無
その次は、【転職希望時期】です。

転職希望時期は採用担当者がよく検索条件に入れる項目でもあるので、6ヶ月以内を選択されることを推奨します。

ビズリーチの会員登録_転職希望時期
次は、【直近の在籍企業】です。

ビズリーチの会員登録_直近の在籍企業

『転職活動してるのバレたらどうしよう…』という不安から正確に入力しない人が多い項目ですが、必ず正確に入力してください。

【部署・役職名】も同様です。

後述する企業ブロック設定を利用すれば、現職にバレることはありませんのでご安心ください。

続いて、【直近の業種】です。

ビズリーチの会員登録_直近の業種
その次は【直近の職種】です。

ビズリーチの会員登録_直近の職種
続いて直近の【業務内容】です。

ビズリーチの会員登録_直近の業務内容

文章で書くのが難しい場合は、箇条書きキーワードの羅列でも問題ありません。

記載が面倒だと感じるかもしれませんが、スカウト担当者が注目する項目なので、可能な限り詳しく記載しましょう。

参考までに記入例を掲載しておきます。

記入例

データベースメディアプロダクトマネジメント
集客強化のためのSEO戦略立案から企画業務
WEB広告特にリスティングディスプレイSNS広告の運用
CVR向上のためのグロースハック企画から効果測定まで
営業、開発、デザイナーを巻き込むためのディレクション

赤字で記載したような自分の職種スキルに関するキーワードを盛り込むことがポイントです。

基本情報の入力はここで完了です!

この時点で一応スカウトが受け取れるようになるようです。

しかし、詳細項目まで入力しておいたほうが格段にスカウトが届きやすくなるため、続けて登録しましょう。

ビズリーチでスカウトを受けるための登録のコツ【詳細項目編】

最初は、【直近の年収】です。

前述のとおり、600万円未満でもまったく問題ありませんので、安心して入力してください。

ビズリーチの会員登録_直近の年収
続いて、【マネジメント経験】です。

ビズリーチの会員登録_マネジメント経験

[マネジメント経験なし]の選択肢がありません。

後で修正可能なので、マネジメント経験なしの場合は5人以下を選択して登録完了後に修正しましょう。

次は、【今までに経験した業種】です。

ビズリーチの会員登録_今までに経験した業種
この項目は必ず、前職・前々職などの過去に経験した業種もすべて入力することをおすすめします。

続いて、【今までに経験した職種】です。

ビズリーチの会員登録_今までに経験した職種
業種同様に、過去の経験もすべて入力しておきましょう。

次は、【職務経歴】です。

ビズリーチの会員登録_職務経歴

記入に迷う項目なので、記入例を載せておきます。

[]で囲まれた項目ごとに書くと少し書きやすくなるかもしれません。
記入例

[役職・プロジェクト] プロダクトマネージャー
[期間] 2015年8月~2018年7月
[業務内容] ●●領域の部門のマーケティング・開発組織を管掌しています。組織マネジメントだけでなく、プロダクトの成長戦略を描き、PJTに落とし込み、各PJTリーダーとともにプロダクト開発に従事。新規機能開発やプロモーションも強化し、ユーザー数を大きく伸ばすことに成功。また、担当時●億円だった売上を2年間で●億規模まで成長させることに貢献。
次は【希望年収】です。

ビズリーチの会員登録_希望年収
遠慮せずに正直に記入しましょう。

ただし、現年収と乖離が大きすぎる場合にスカウトが届きにくくなることもあるので、その点だけご注意ください。

続いて、【希望職種】の選択です。

ビズリーチの会員登録_希望する職種の選択
複数職種選択して問題ありません。

続いて、【希望勤務地】です。

ビズリーチの会員登録_希望する勤務地
こちらも複数選択可能です。

続いて、【興味がある働き方】です。

ビズリーチの会員登録_興味がある働き方

5つまで選択可能ですが、5つ選択しなくても問題ありません。

この項目は、意外とスカウト担当者が注目しています。

実際に届いたスカウトメールの文章を読むと、この項目を見てくれているんだなーと感じることがしばしばあります。

続いて、【保有している資格と免許】の入力項目です。

ビズリーチの会員登録_保有している資格・免許
お持ちの方は登録しておきましょう。

続いて、【表彰事項】です。

ビズリーチの会員登録_社内・社外問わず、特筆すべき表彰事項
社内外問わないので、表彰名称・概要・受賞年を入力しましょう。

次は【スキル】の入力です。

ビズリーチの会員登録_スキル

『プロダクトマネジメント』『データ分析』『UI・UX改善』『アプリの開発』『新規事業立ち上げ』『コンサルティング営業』『業務オペレーション改善』というような具体的なスキルを入力しましょう。

この項目には、入力補完機能が付いているので活用して該当するスキルはなるべく網羅的に入力しましょう。

一見、3つしか登録できないように見えますが、[入力欄を追加するボタン]をクリックすれば追加で入力可能です。

ちなみに、私は8つ入力しました。

次は【職務要約】です。

ビズリーチの会員登録_職務要約

職務経歴とどう違うの?と思って戸惑いそうな項目ですが、スカウト打つ人が注目する項目です。

職務要約には『スキル』を盛り込むのがコツです。

加えて、業務で挙げた成果を具体的な数字(売り上げ・人数・規模など)で表現すると説得力が上がり、スカウトを受け取りやすくなります。

記入例を記載しておきますね。

記入例

大学卒業後、WEB系ベンチャー企業の株式会社●●に新卒入社
データベースメディアのプロモーションを担当し、年間目標を120%で達成
ユーザーイベントの企画を担当し、メイン企画の運営統括も兼務
大手IT企業の株式会社▲▲に転職。メディアアライアンスを担当し、収益性の向上に貢献
翌年に新規事業を起案し、PJTリーダーとして事業立ち上げをリード。事業計画立案からマーケティング周りを幅広く担当。(開発は外注業者を利用)
サービス開始から1年でユーザー数5万人を突破し、単月黒字化を達成

最後は【特記事項】です。

ビズリーチの会員登録_特記事項

出版実績などの特記事項がある場合のみ入力しましょう。

なお、この項目で連絡先(氏名・電話番号・メールアドレス・HPなどWebサイトのURL等)を記入することは控えてください。

万が一入力されている場合は、審査が不承認となる可能性があります。

これで登録完了です!

では、実際に登録してみましょう。登録は『公式サイト』からお願いします。

  ビズリーチ公式サイト :

https://www.bizreach.jp/
※【TVCM公開中】ビズリーチは、会員登録するだけで15,500社以上の厳選企業や優秀なヘッドハンターからスカウトが届きます。しかも、会員登録は無料です。年収アップ事例多…続きを見る

おまけ : ビズリーチは登録がばれる?企業ブロック設定の設定手順

ビズリーチ_企業ブロック設定
転職活動していることが現職にバレることは避けたいですよね。

現職以外にも関連企業・取引き先などに転職活動していることを知られたくないケースも多いのではないでしょうか?

そんな時に便利なのが企業ブロック設定です。

以下、企業ブロック設定の設定手順です。

設定手順

ビズリーチ』にログイン
右上にある自分の名前の横にある[▼]をクリック
モーダルが開くので設定ボタンをクリック
[企業ブロック設定はこちら]というテキストリンクをクリック
ブロックする企業は追加ボタンをクリック
ブロックしたい企業を登録

ブロックしたい企業を指定しておくと、指定企業に対して自分の情報を非公開に設定することができます。

この機能を利用すれば、安心して転職活動を行うことができますね。

とても重要なので、登録の時に設定忘れないようにしましょう!

  ビズリーチ公式サイト :

https://www.bizreach.jp/
※【TVCM公開中】ビズリーチは、会員登録するだけで15,500社以上の厳選企業や優秀なヘッドハンターからスカウトが届きます。しかも、会員登録は無料です。年収アップ事例多…続きを見る

参考 : ビズリーチの関連記事

ビズリーチについてより詳しく知りたい方向けに関連記事を載せておきます。
ビズリーチを利用した転職者の評判・口コミ【全23件】【年収レンジも公開中】 ビズリーチのプラチナスカウトとは?普通のスカウトとの違い【サンプルあり】 ビズリーチのタレント会員とハイクラス会員の違いとは?【一覧表で比較】 ビズリーチのプレミアムプランの料金は? 最大97日間の無料で利用する方法を解説 ビズリーチに登録してもスカウトが来ない時理由と対処法の解説 20代若手はビズリーチとキャリトレどちらに登録すべきなの?【徹底比較】 ビズリーチの退会方法を4ステップで超わかりやすく解説【画像付き】 転職活動で使い倒して見つけたビズリーチの効率的で効果的な使い方