オンライン面接(Web面接)はスマホでもOK?実例から学ぶオンライン面接(Web面接)の準備と手順公開!

こんにちは、usapiyo(@usapiyo_life)です!

転職を考えているみなさん、準備は順調ですか?
書類が通って一安心、次は面接!という方、
採用担当からのメールを見てこう思いませんでしたか?

オンライン面接って、普通の面接対策でいいんだっけ?

オンライン面接(Web面接)形式が採用されたのはここ2~3年くらいですから、それ以降に就職された方ははじめての受験になるかと思います。

お察しの通り、従来の面接対策とはちょっとだけ考え方を変えた方が良いです。
また、オンラインならではの準備も必要ですので、今回はオンライン面接(Web面接)について解説していきます。

こんな疑問にお答えします!
  • オンライン面接(Web面接)って対面と何が違うの?
  • PCがないのでスマホでも大丈夫?
  • 自宅で面接するときの注意事項は?
  • カメラやマイクはどうしたらいい?

オンライン面接(Web面接)の流れ

まずは面接の流れを見てきましょう。

1.メールで書類通過のお知らせと、面接の日程相談

2.メールで日程とURLが届く

3.当日、URLから指定のルームに入室し面接

簡単ですがこんな感じです。
この流れは対面と同じなのでなんとなく想像がつくかと思います。

次に実際に来た採用担当からのメール文を見てみましょう。

実際に来た採用担当からのメール(参考)

※一部名称を変更しています。

1.メールで書類通過のお知らせと、面接の日程相談

usapiyo様

 

この度は弊社総合職にご応募いただきありがとうございました。
書類選考の結果、次の一次面接にお進みいただきたくご連絡差し上げております。
次の選考につきましては以下いずれかの日程にて実施の予定です。

10月19日(月)、20日(火)、21日(水)
9:00-17:00

時間の詳細につきましては追ってご連絡いたしますが、
お知らせしました日程の中で都合が悪い時間帯がある場合は、
本案内受領後に速やか(10月11日中)に採用担当までお知らせください。
なお、今回の面接はオンラインで実施します。

面接の所要時間は、オンラインの設定を含め40分程度を予定しております。
面接にはZoomを使用する予定なので、カメラ付きのパソコンまたは携帯端末をご用意ください。
詳細は追って連絡いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。

————————————-
転職エージェントナビ
採用担当 佐藤、田中
住所:○○県○○市○○
電話:××-△△△-□□□
アドレス:saiyo@tensyoku.com
————————————-

2.メールで日程とURLが届く

usapiyo様

総合職採用選考1次面接のお知らせ

先日ご連絡しておりました第1次面接につき、実施日時をお知らせいたします。
すでにお知らせしておりますが、面接はオンラインで実施いたします。

 

1.実施日 : 2021年10月19日(月)

2.時  間 : 10:00~10:40

3.実施方法 : 開始時刻になりましたら、以下のURLにアクセスしてください。
URL : https://zoom/us/12345678

PASSWORD : 12345678

なお、当日は複数の方が面接を受けますので、上記の時間に若干のずれが生じる場合がございます。予めご了承願います。

【受信確認のお願い】

受信確認のため、このメールをご覧になりましたら採用担当(saiyo@tensyoku.com)までメール受信のご連絡をお願いいたします。

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転職エージェントナビ
採用担当 佐藤、田中
住所:○○県○○市○○
電話:××-△△△-□□□
アドレス:saiyo@tensyoku.com
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当日のスケジュールと注意点

ではusapiyoさんを例に当日の流れを追っていきます。

面接の時間について

時間は10:00~10:40(40分間)の指定がありました。接続時間+面接時間という認識です。
まずは9:50頃にURLから入室し、相手側の許可を待ちます。

待機中の時ってカメラやマイクはオフにしていいのかな?

相手側からの指示が何もなければ、カメラはON、マイクはOFFがよいでしょう。
カメラをONにする理由は、相手に自分の様子がわかるように、
いつ面接を始めても大丈夫ですという状態にしておくと安心してもらえるからです。
待機中であれど「面接はもうはじまっている」という認識です。
対面の時は控室で待っていましたよね、あの感覚と同じです。
離席したり、スマホをいじったりと自由な行動は控えておくのがよいでしょう。
(とはいえカメラを凝視するのも落ち着かないので、きれいに座って斜め下の目線で待機が良いかと思います)

MEMO
  • 10分前までに入室し許可を待つこと。
  • 待機中はカメラON、マイクOFF。
  • 待機中は姿勢を正して視線を落として待つこと。

面接官の人数と配置

企業によってスタイルがバラバラですが、人数は1~5名程度です。
ほとんどは複数名ですがたまに1名で面接のときもあります。(在宅勤務の関係かもしれません)
横並び一列だったり、コの字の会議型だったりします。
進行役が1名と他質問者であることが多いです。
面接が2回の場合は1回目で係長クラス、2回目で部長クラスが出てくるのが一般的です。
最後に社長が登場する可能性もあるので、お名前とお顔は認識しておくことをおすすめします…!

オンライン面接(Web面接)のマナーは?

対面の時はノック、入室からはじまり、座る位置やカバンの置き方など細かく気を配る必要がありました。
オンラインでは自宅で入退室するのでしょうか?答えは、必要なし、です。

オンライン(Web)面接では入退出する意味がないので、早速面接に入ります。
待機→相手が画面に登場したら面接はスタートです。動作がない分中身に集中できます。

その代わりに気を配るべきことはWi-Fi状況や部屋の明るさや背景、騒音といった「環境整備」です。

カメラで写すときは全身?上半身のみ?

上半身のみで大丈夫です。胸から上を映すとよいでしょう。
足元が見えない分気を抜きがちですが、面接官を侮ってはいけません。
姿勢の悪さはしっかり上半身に現れますので、対面と同じように座る姿勢に気を配りましょう。
(ましてや下はスウェットでした…なんてことにならないように)

MEMO
  • 面接官は1~5名。
  • 自宅で入退室は不要。
  • 音、光など環境整備に気を配る。
  • カメラの位置は上半身、バストアップが映る範囲に置く。

オンライン面接(Web面接)=楽になったわけではない

往訪時間がなく、私たちがオンラインに慣れてきたということもありなんとなくオンライン面接は気が楽なように思うかもしれません。ですが正直、対面より難易度は高くなったと思います。

理由は3つあります。

・人柄でカバーできなくなった
対面だと往訪した際に面接前に担当者と小話ができたり、気をほぐす場面があったのですが、オンラインは本当に「面接だけ」で判断することになるので、面接の時間内ですべてが決まります。
面接官側としても、「あの人の雰囲気はうちに合っているね」という判断がしにくくなったということです。

・コミュニケーションがとりにくい
カメラ越しの会話なので、対面よりもコミュニケーションの取りにくさを感じやすいです。通信環境によるタイムラグや、言葉が切れてしまい聞こえないなど、なんとなくスムーズでないことの方が多いです。声の抑揚や表情も、普段よりオーバーめにやった方が相手に届きやすいです。

・環境整備への配慮が必要になった
マナーのところで申し上げましたが、ガチガチの「面接マナー」がなくなった代わりに「環境整備」に気を配らねばなりません。カメラ越しの面接なので、映るものがすべてになります。背景に余計なものが映っていないか、騒音は大丈夫か、Wi-Fiは問題ないか、顔写りは良いか、等面接以外で気にすべき箇所が増えました。環境整備の配慮も評価に入ってきます。

オンライン面接(Web面接)での疑問 スマホはOK?部屋の背景はどうしたらいい?カメラやマイクは買うべき?

それではオンライン(Web)面接での素朴な疑問についてお答えしていきたいと思います。
特に情報機器の部分は知らないと本番困ってしまいますので、しっかりクリアにしていきましょう。

スマホやタブレットでも大丈夫?

結論、問題ありません。最近はパソコンを持たない人も増えてきましたので、気になるポイントですね。
パソコンを持っていたとしても古かったり、家族が使っていたりする場合もあります。
企業側が指定するWeb会議システム(Zoomが多いですね)に対応できれば、スマホでもタブレットでも問題ありません。

ただし注意点があります。

カメラの位置
スマホやタブレットを横にすると、カメラは右端か左端になります。
面接中はカメラ目線で話さないと面接官がアイコンタクトをとれません。
端のカメラで話しながら中央の画面を見るのは少し練習した方がよいと思いますので、
感覚を確認しておきましょう。

通知を切っておくこと
これをしないと面接中にひどく後悔することになります。
面接中に運悪く電話がかかって来たり、LINEが着たりと、自分が慌てるだけでなくかなり印象が悪いです。
iPhoneの場合「おやすみモード
アンドロイドの場合は「通知の鳴動制限
にすると着信音もバイブレーションも鳴らなくなります。
面接前に実験をしておきましょう。

MEMO
  • スマホやタブレットでも大丈夫。
  • カメラの位置を認識し、練習する。
  • 通知を必ず切ること。絶対。

バーチャル背景を使用しても良い?設定方法は?

正直、面接時にバーチャル背景はあまりおすすめしません。
バーチャル背景とは、リモートワークやオンライン飲み会などが流行し、自宅の背景を隠したりおしゃれにしたりする目的で様々な企業やクリエイターが作り出したものです。
友人だったり、同じ会社内の打ち合わせ程度でしたら問題ありませんが、面接時にはあまりおすすめしません。

簡単に部屋の中を隠せるので便利だと思いきや、単色背景でないと「合成感が丸出し」になります。
使用する端末によっても使用できるできないがあるので、リスクがあります。
できればバーチャル背景を使わず、自然な部屋の背景が望ましいです。

最も適しているのが、「何もない壁」です。単色のシンプルな壁がベストです。
難しければ「無地のカーテン」。白やアイボリー、ライトグレーといったできるだけ薄い色合いのものがよいでしょう。
生活感があふれるものはできるだけ排除しましょう。本棚、机、趣味がわかるポスターなどは撤去します。
部屋が雑然としていると、性格も雑然としている思われてしまいますので…。

どうしてもの時のバーチャル背景設定方法

どうしても適切な場所が見当たらないという方へ、バーチャル背景の設定方法をお伝えします。
今回は面接でよく使用するzoomでの方法です。

①zoomアプリを起動する。
②ホーム画面右上の「設定」をクリック。
③左側のメニュー一覧にある「背景とフィルター」をクリック。
④背景が選べます。自身の画像を使用したい場合は、右真ん中あたりに「+」マークがあるのでクリックして画像をアップロードします。

 

 

ちなみに面接で使えそうな白い壁の背景は、色々なサイトでダウンロードできますので検索してみてください。(zoom 背景 面接 で検索すると出ます)

MEMO
  • 面接でバーチャル背景は基本使わない。
  • 自宅での背景は「無地の壁」または「無地のカーテン」を選ぶ。
  • 生活感があるものは画面に映らないようにする。
  • バーチャル背景を使うときは白地の背景をダウンロードし、映り方に気を付ける(人物が透けて映ることがある)

マイクやカメラは買った方が良い?

PCにカメラと収音機能が付いていれば、わざわざ買わなくても問題ありません。
スマホやタブレットにも高性能なカメラとマイクの機能があるので問題ないです。
最近の情報機器は優れているので、既存のもので十分対応できます。

ただ、筆者からひとつおすすめアイテムがあります。

LEDライトです。

youtuberたちが使っている、こんな感じのライトです。

LEDリングライト人気ランキング

これがあるのとないのでは、顔色が全然違います!(筆者も使ってみて驚きました)
オンライン(Web)面接も男女問わず「印象」はとても大切なので、顔色を明るく見せる工夫としておすすめです。

日にちが選べる場合、おすすめはある?

もし選択できるのであれば、できるだけ早い日にちまたはその日の朝一か午後一です。
正直なところ、たくさん受験者がいれば自己PRや志望動機などエピソードがかぶってきます。
早めの日にちで人とかぶらないよう印象を残すのが良いです。
また採用担当者も1日何人もの面接をすると疲れます。
朝一や午後一のフレッシュな頭の時が好印象を残すポイントです。

オンライン面接(Web面接)での失敗談

失敗談① 面接時間ギリギリに入室して、通信のチェックができずに慌てた。

10:00から開始のところ9:58に入室。間に合ったと思いきや家のWi-Fi状況が悪くなかなか面接官とコンタクトが取れなかった。すみませんと謝りながら面接が始まり、雰囲気が悪かった。

失敗談② 面接中に家族が部屋に入ってきた。

好調に面接を進めていたところ、部屋に祖父が入ってきた。面接であることを言い忘れていたため、慌てて祖父を追い出し冷や汗流しながら再開した。面接官は笑ってくれたけれど、自分のテンションは下がってしまった。

失敗談③ スーツの下にスウェットを履いているのを見られてしまった。

下は映らないから何でもいいやと思い、上はシャツにネクタイを締めて下はスウェットでリラックスした服装で面接に臨んだ。趣味の話になり最近読んだ本を紹介しようと席を立った瞬間、恥ずかしい姿がカメラに映ってしまった。

失敗談④ 家の外が騒がしくて会話が成立しなかった。

面接は平日のお昼だったため、有休をとって家でスタンバイ。普段この時間に家にいないので気が付かなかったが、外は工事中、そして近所の子どもが元気に走り回っているためかなり騒がしかった。面接官の質問が半分くらい聞き取れなかった。

失敗談⑤ カメラの位置が悪く、上から目線になっていた。

面接で何を言うかばかりに気をとられ、自分がどう映っているかをチェックできていなかった。面接官から「カメラの位置を水平にしてもらえませんか」と言われ、はじめて上から目線だったことに気が付いた。

失敗談から学ぼう
  • 早めに入室して通信状態のチェックを行おう。(こういう時に限ってURLが開かなかったりする)
  • 家族には面接があることを伝えておこう。
  • 服装は対面と同じ。きちんと着用しよう。
  • 騒音対策は必須、どうしても自宅がダメそうな場合はレンタルスペースを検討しよう。
  • カメラの位置は面接までに映り方を研究しておく。家族や友人に印象を確認してもらおう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。オンライン面接は手軽でカジュアルなイメージがあったかもしれませんが、オンラインなりの準備と配慮が必要です。むしろ対面より大変かも?と思った方もいらっしゃるはずです。
受験者としては、オンラインのメリットよりもデメリットの方をしっかり理解して対策をとると、高い評価を受けるでしょう。

実は採用担当の方もオンラインに慣れていない場合が多く、進行がスムーズでなかったりすることもあります。主流になってきたとはいえ、私たちはまだまだ探りながらの段階なので、互いに理解しながら新たな転職先へ進めるように頑張っていきましょう!

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