週5ワンオペワーママのスケジュール ー副業もできる!「しんどい」を乗り切った3つの方法を公開ー

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こんにちは、かなです。

1歳10ヶ月の娘を育てるワーママで、平日4日間と土曜日、週5でワンオペが日常です。
仕事復帰当初は、起業5年目で来る日も来る日も仕事に励む旦那さんを前に、

「私だって思いきり仕事したい」
「ゆっくりお風呂に入りたい」
「おしゃれもしたい」
「とにかく、自由な時間がほしい‥」

そう嘆いていました。

約1年間の奮闘を経て、副業の時間を楽しめるくらいには、余裕が出てきました。
余裕を生んだ秘訣、仕事も子育ても楽しめるようになった3つの方法をご紹介します。
一例として、ぜひ参考にしてみてください^^

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ワンオペワーママのしんどさ

「ワーママは忙しくて大変だよね‥」ってよく言われるのですが、実情は、”忙しくて大変”とはちょっと違います。
確かにやることは少なくないですが、子どもを「待つ」時間や泣いて想定通りにいかない時間は「忙しい」というよりは「耐える」に近い感覚です。
せっかちな私にとっては、時間の効率からはほど遠いこの時間の捉え方が、”育児を楽しむ”ことから遠ざけていたのだなと思います。
自分の意志で行動を選ぶことができない、”選択の自由がない時間”がしんどさの正体の一つです。

もう一つは、十人十色であるが故の”孤独”です。
ひとえに”子育て”と言っても、育てる親の特性や環境も違えば、子どもの特性も違います。

子供要因:よく寝るか/寝ないか、よく食べるか/食べないか、身体が弱いか/強いか
パパ・パパ周辺要因:家事育児参加度合い、家族との関係性、パパの稼ぐ力・会社のサポート度合い
自分・自分周辺要因:家族との関係性、自分の稼ぐ力・会社のサポート度合い
環境要因:実家との距離・自治体のサポート度合い・保育園環境

私の場合、バリバリ働きたい25歳ママ×スタートアップ経営者パパ(超多忙)ということで、同じような境遇の人に出会えず孤独を感じることがありました。2人の子どものはずなのに、悩んでいるのは私だけなのではないか?みたいな錯覚に陥ったことがありました…。

まぁでも、落ち込んでいても仕方がないので、「どうしたらハッピーな時間が増えるかな〜」と試行錯誤し始めたのは2021年6月。
ワーママライフで見つけた「しんどさ」を軽減させる方法をご紹介します。

1.あきらめることを決める

完璧は捨てました!できたらいいことは山ほどあるけれど、全部は取りいれられません。
私は以下3つを諦めました。SNSで見るようなきらきらママにはなれないな…!

諦めたこと3選
・毎日きれいなお部屋
・平日の栄養ある食事
・パパに期待すること

・毎日きれいなお部屋

何を隠そう、私は掃除が苦手です。掃除が終わった後のスッキリ感はもちろん知っています。知ってはいるのですが、やっぱり気が乗りません(焦)
1日に何回おもちゃを片付けようと、絵本を綺麗にしまおうと、子どもは容易におもちゃ箱をひっくり返し、絵本を全出しします。
0−2才くらいだと、綺麗にたたんだ洋服も、出してしまいます。 なので、綺麗なお部屋を保つことは諦めました!
ママの心が穏やかでいられているからそれでOK!

・平日の栄養ある食事

我が家の定番朝ごはんは、大豆ミート丼バナナヨーグルト!
朝食登場率トップ5は、以下です。

我が家の朝食登場ランキング

1位:大豆ミート丼
2位:納豆ご飯
3位:バナナヨーグルト
4位:炊き込みご飯
5位:パン類

平日の朝は、娘が食べてくれるものしかあげていません。保育園ではバランスのとれた食事が出ていますから、いいんです。
バナナや納豆など、子どもが好きなものの中で栄養価が高いものをあげるようにしています。いいんです。私たちはがんばっています!
誰になんと言われようと大丈夫。ママがハッピーでいられることを最優先に!

1位の大豆ミートはこの豆腐屋さんで買っています。ネットでも売っているみたいですね、1袋130円で5日分もちます。
経済的!健康的!保存がきく!調理簡単!よく食べる!ほんとうに最高です。是非お試しあれ!

4位の炊き込みご飯には、野菜を入れ込んでいます。とにかく野菜嫌いの娘への鉄板ご飯です。
調味料を入れて炊き込んでしまえば、苦手な野菜も不思議なくらい食べてくれる可能性が高いです!

・パパに期待すること

環境に期待しない、国に期待しない、上司には期待しない、旦那に期待しない・・
いやいや、「家族くらいには、期待させてよ‥」って、
1年前までは本気でそう思っていました。

「そろそろ寝かしつけできるようになってくれるよね…?」
「これはさすがに片付けてくれるよね?」

そういう期待って、ありませんか…?

そしてこの期待はことごとくハズレる…そうなってイライラしてくる。
ママにはママの「これはさすがに最低限だよね?」があるし、パパはパパで「最低限はここら辺だよな」「お金を稼ぐことが役目だと思う」というよう思いがあります。すれ違いがよく起こります。最低限のラインが夫婦間で違ってきます。育った環境やら、ホルモン的な特性が違うから仕方がない。

最低限のラインについて、どちらが合っている/間違っているとか、常識/非常識みたいな論を主張したくなる時もあります。
そんな時もあるのですが、一緒に生きていくと決めた相手ですから、無言の期待はやめて、腹を括って話し合ってみる意外と大事です。
私は「週に2度は一緒に家族で夜ご飯を食べたい」と「週に1回はお風呂上がりの時間ゆっくりしたい」と言ってみました。

期待をやめると、イライラはなくなります。本当に不思議です…笑

2.”ビジネスマン”でもなく、”ママ”でもない時間を作る

1日の中で「満たされているな~」思うときってどんなときですか?
独身だったとき、日常の中で一番「幸せ‥!」と思う時間は何でしたか?

”ビジネスマン”でもなく、”ママ”でもない時間を作ることをお勧めします。
私は、以下の時間を意図的に取るようにしています。

・友達と話している時間
・好きな音楽に浸る時間
・朝ごはん後のコーヒータイム
・ヨガしている時間
・お風呂後のスキンケアタイム

旦那に交代してみてもらうことが出来ずとも、好きなおもちゃで一人遊びをしてもらったり、テレビタイムにして、その時間を確保しています。
今は、寝かしつけ後に副業で書いているこの時間がとても幸せです。ビジネスマンでもママでもなく、一人の人として書いているこの時間が心地いい。
「自分を満たしてくれる時間」セルフケアの時間が何か、可視化してみましょう。

3.自分へのご褒美に家事代行

母の日、誕生日、勤労感謝の日‥何かにかこつけたご褒美に、家事・育児代行サービスを利用してみることもおすすめです。

私はベアーズを使ってみました。掃除、料理、洗濯から、アイロン、エアコン、換気扇清掃、キッチン、トイレ、フローリングワックスなど普段手が届きにくいところまでやってくれます。
利用したことはありませんが、1歳~12歳の子供の身の回りの世話、送迎、食事補助や高齢者支援もしてくれるようです。

何にお金をかけるかは人それぞれですが、自由な時間や心の余裕を手に入れるために家事や育児を外に出してみるということも1つの選択肢です。プロってすごいですよ…!

ママが幸せであること

ママの心にちょっと余裕ができたら、みんながご機嫌でいられます。
ママがご機嫌でいられる時間をなんとしてでも確保することが、子どもの心を温かくします。

ママだって、自分を幸せにすることに熱心なっていいんです!

みなさんも、自分がハッピーでいられる方法を模索してみてください〜^^

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