営業からキャリアチェンジしたい人はインターネット業界で専門職に挑戦すべき

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更新日 : 2018-10-31

現在営業の仕事をしている方に向けて書いた記事です。『営業の仕事が楽しい!!』という人には必要がない情報なので読まないでください。

私はキャリアコンサルタントとしてこれまで1,000名以上の転職相談に乗ってきましたが、営業の仕事が好きになれずに苦しんでいる人が意外と多いと感じています。少なくとも『ずっと営業の仕事を続けたい』と考えている方にあまりお会いしたことがありません

営業の仕事をずっと続けていくのはしんどいと考えている方に向けて、営業職からキャリアチェンジをお勧めする理由とインターネット業界でのキャリア構築についてご紹介させて頂きます。

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多くの方が営業職からキャリアチェンジを希望する理由

ノルマを追いかけ続けるのに疲れる瞬間がいつか必ず来る

営業職には、目標やノルマが必ずといっていいほどついて回ります。営業成績が好調なときには楽しいかもしれませんが、ずっと好調というわけではありません。

数字が悪いとき、皆さんはどんな気持ちになるでしょうか?厳しい会社であれば、目標数字にたどり着かないプレッシャーや上司からの厳しい叱責も出てくるでしょう。

もちろん、業界によって例外はありますが、一定期間で営業目標がリセットされるのも厳しいものがあります。短いところであれば毎月営業目標がリセットされることもありますよね。

毎月営業目標に追われれば、いずれは心身ともに疲れ切ってしまうことでしょう。

営業職はキャリアパスが限られているため、将来が常に不安

営業職のキャリアパスはかなり限定的です。管理職コーススペシャリストコースの2つしか基本的にありません。

管理職コース

営業担当者から課長=>部長=>役員へといった形で営業畑での昇進を果たしていくコースです。同一会社内で昇進していくケースもあれば、転職をして役職を高めていくというケースもあります。営業職ではこれがもっとも多いキャリアパスと言えます。

スペシャリストコース

部下などは持たずに営業の専門家として退職するまでずっと営業担当者であり続けるというコースです。外資系のIT企業・保険会社あたりでは、このキャリアパスは一般的です。トップレベルの営業担当者になると、その年収は数千万円となることもあります。

営業のキャリアパスとしてはこのふたつがメインですが、このどちらをも希望されない営業担当者が多いようです。というのも、企画・マーケティング・人事などへのキャリアチャンジを希望される方が多いのです。

訪問型営業の仕事はテクノロジーの進化でこれから確実に減っていく

営業の仕事と言えば、やはり訪問型の営業です。しかしながら、テクノロジーの進化によって既に訪問型の営業の仕事は減っているのです。実際に、2020年「なくなる仕事」でも上位にランクインしています。

出典 : 現代ビジネス「2020年なくなる仕事」

一生懸命訪問営業のスキルを磨いてもその仕事がなくなるのであれば、無意味です。今はインターネットで物を売り買いできる時代なので、訪問型の営業をする必要がなくなりつつあります。

実際に、アメリカの有名なテクノロジー企業では訪問型の営業マンを雇用せず、営業コストをカットし、製品開発やテクノロジーの研究に投資するというのが主流になりつつあります。

インターネット業界は成長しているため、営業からキャリアチェンジするチャンスが豊富

インターネット業界は成長産業のため、雇用がどんどん拡大していてチャンスが豊富

出典 : 業界動向SEARCH.COM

多くの産業が衰退する中、インターネット業界は安定的に成長しています。経済産業省による調査では、2013年を2010年と比較するとインターネット附随サービス業では33%も成長しているそうです。

成長している業界ではそれに比例して雇用も拡大していきます。例えば、Facebookです。2016年12月31日 時点で従業員は17,048名です。2004年に創業したFacebookですが、たった10年ちょっとで20,000名近くの雇用を生み出しているのです。

インターネット業界は今後も成長していくと考えられます。さらに雇用が拡大していくといえるでしょう。これらの状況より、インターネット業界でキャリア構築することが雇用の安定に繋がると言うことができるでしょう。

転職マーケットに経験者が少ない業界だから、未経験者からキャリアチェンジできる可能性が高い

インターネット業界は誕生から時間が経っておらず、転職マーケットに経験者が少ないのがひとつの特徴です。特に、プログラマーやWEBデザイナーなどの制作者は非常に経験者が少ないため、転職マーケットでの希少価値が高い存在となります。

転職マーケットに経験者が少ないからこそ、経験者の採用に苦戦し、未経験者でも優秀な人材を積極的に採用する流れが加速しているのです。

インターネット業界は、変化が激しい業界です。専門知識よりも変化への対応力が重要とされ、その変化に適応していける人材であれば未経験でも活躍できる可能性が高いのです。業界未経験の転職組が多数活躍しているという特殊な業界です。

専門知識を習得するハードルが下がってきているため、多くの営業出身者がキャリアチェンジに成功している

インターネット業界での専門知識のほとんどはウェブ検索や書籍で入手できます。大学や専門学校に通わなくても努力さえすれば専門知識を身につけることができるのです。

まだケースとしては少ないかもしれませんが、未経験からエンジニアにキャリアチェンジする方すら増えてきています。

特に最近は、プログラミングの学習サービスが充実してきました。エンジニアのキャリアに興味がある方はプログラミング学習についてまとめた記事をご参考ください。

エンジニアにキャリアチェンジする事例はまだそれほど多くないですが、インターネット業界には未経験から企画・マーケティング・人事などの専門職にキャリアチェンジされる方は大勢います。

まとめ

営業マンの皆さま、インターネット業界に興味を持って頂けましたか?

インターネット業界に営業職で転職して活躍すれば、企画・マーケティング・人事など色んな職種にキャリアチェンジするチャンスがあります。

営業からのキャリアチェンジを諦めるのはまだ早いかもしれません。私自身は31歳の時に企画職にキャリアチェンジしました。

少しでも興味を持たれた方は転職エージェントに一度相談してみてはいかがでしょうか?無料で相談できるのでやらない手はありません。1歩踏み出すことであなたの人生は大きく変わる可能性があるのです。

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