【保存版】悪質な転職エージェント(人材紹介会社)に騙されるな!転職エージェントの知られざる裏事情6選

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誠実・真面目に対応してくれる転職エージェントも数多くありますが、一部、求職者を騙してでもお金を稼ごうという悪質な転職エージェントは存在します。

転職エージェントのキャリアアドバイザーのお仕事はカウンセラーみたいな業務と思われがちですが、実は営業職です。

営業職なので当然ノルマがあり、ノルマが厳しい会社の一部のモラルが低い転職エージェントでは、求職者に嘘をついてでも売上を獲得しようとするケースがあります。

そういった悪質な転職エージェントに騙されないように、求職者を騙す手段を知っておくことは非常に重要です。

転職エージェントの裏事情①(求人紹介・応募手続き編)

転職するのにベストな時期を質問すると必ず『今』と言われる

転職エージェントにどんな時期に登録しても必ず言われる言葉があります。『今が転職するにはベストな時期ですよ!』

これは多くの場合、営業トークです。転職エージェントは成功報酬型のビジネスモデルなので、求職者に転職活動してもらわないと売上が発生しません。なので、まず転職活動を始めてもらいたいのです。

転職エージェントによっては、稼働率(転職活動を始めた求職者数 / 面談人数)を重要指標に定め、追いかけていることもあります。

上記より、1月から12月まで全ての月で今転職活動を始めるにはベストな時期ですと促すための営業トークを準備しているのです。

確かに求人数が増加しやすい時期はあります。3〜4月と9〜10月は求人数が増えやすいのですが、その時期は求職者も増えるので特段有利な時期というわけでもありません。

転職活動に特に有利になる時期などはありませんので、個々の事情に合わせたり、応募したい求人が募集を始めたタイミングで転職活動を開始するといいでしょう。

『求人の募集が終了するかもしれません』は応募を急かすための営業トーク

転職エージェントに登録するとやたらと応募を急かされることがあります。『◯◯さんにご紹介した△△株式会社は人気が高いので早く応募手続きを取らないと、募集終了する可能性があります!』という具合です。

このように言われたら、これは応募を促す営業テクニックではないかと疑ってください。もちろん、本当に募集が終了してしまいそうな求人の可能性もありますが、多くの場合、営業トークと思って間違いないでしょう。

営業トークか本当に募集終了が近い求人が見極めたければ、『具体的な選考状況』を聞いてみましょう。本当に募集終了が近い求人の場合、転職エージェントも選考状況を把握しているはずだからです。もし的確な回答がかえってこなければ、営業トークと考えて問題ないでしょう。

転職エージェントの求人票は誰がどう書いてるの?意外と間違いが多い理由

嘘というと大げさになってしまいますが、転職エージェントの求人票は意外と間違いが多いです。求人票の情報を鵜呑みにすることなく、業務内容や採用条件はしっかりと確認することをオススメします。

そもそも求人票は誰が書いているのでしょうか?求人企業が書いていると考える人が多いと思いますが、実は転職エージェントが書いています。求人企業からヒアリングした内容を求人票に落とし込んでいるのです。

もう少し具体的に説明します。求人票ができるまでの流れは、

求人企業の採用部署担当者が採用要件を決定

採用部署より人事担当者に採用要件の伝達

人事担当者より転職エージェントに採用要件の伝達

その情報をもとに転職エージェントが求人票作成

という流れです。

この情報伝達の中で間違って情報が伝わってしまうこともありますし、伝達する情報が不足してしまうこともあります。

企業によってはジョブディスクリプション(職務記述書)などを活用して、採用要件をしっかり伝達するケースもあるようですが、ほとんどの採用企業は口頭やメールで採用要件を伝達します。

上記の通り、複数人での情報伝達がネックとなり、誤った情報伝達や誤解により、求人票の間違いが発生するのです。それ以外にも、募集が長期化すると採用要件が途中で変更されているにも関わらず、求人票に反映されないケースもあります。

いずれにしても、入社前に求人票を鵜呑みにすることなく、採用条件書を確認するなど、しっかりと確認した上で入社のご決断をされることをオススメします。

転職エージェントの裏事情②(面接・内定編)

面接で本音と建前を使い分けると入社後に困るのはアナタかもしれません

転職エージェントで面接対策を受けると『ネガティブな言動は避けましょう!』『本音と建前を使い分けましょう!』と言われます。

果たして、これは本当に正しいのでしょうか?転職エージェントの言う通りに面接で振る舞うと内定する可能性は確かに高まると思います。

転職エージェントは求職者が入社すると売上が発生するビジネスモデルのため、内定を獲得することを優先とした支援をしてくれます。

一方、求職者の立場からすると、本音を伏せて面接を突破して内定を獲得しても、入社後にギャップを感じて長く続けられないかもしれません。

転職における面接はあくまで相互理解を目的としています。自分のことを求人企業に正しく理解してもらうことは、実は非常に重要です。本音を出すことで面接に落ちてしまうかもしれませんが、入社後のミスマッチを防ぐという観点では致し方ないと考えるのが妥当でしょう。

注 : 転職エージェントの面接対策は面接準備の効率化や練習の場としては非常に有意義であることを補足しておきます。誤解なきよう、よろしくお願い致します。

回答期限を区切られたら、まず担当者の営業成績が関係ないかを疑う

転職エージェント経由で内定すると回答期限を区切られることが多くあります。この回答期限には要注意です。

回答期限には、求人企業が定めるものと転職エージェントが主導して決定するものの2パターン存在します。求人企業が何らかの理由で回答期限を設定するケースももちろんあります。例えば、

  • 入社希望日まで限られた日数しかない
  • 一定期間内に、2番手の方にも結果連絡する必要があるため1番手の返事が早く欲しい
  • プロジェクトとの兼ね合いで採用を急いでいる

などです。

一方、転職エージェントから働きかけて、アナタを採用するために回答期限を◯日で設定しましょう!と求人企業に持ちかけることがあるのも事実です。転職エージェントから持ちかける場合は、何らか理由があります。

一番多いのは、転職エージェントの営業締め日(つまりは担当者の営業成績のため)の兼ね合いです。担当者の成績のために人生を左右する大きな決断の検討期間を短くされてしまうのは避けたいところです。

上記より、回答期限を区切られた場合、理由をキチンと確認することをオススメします。その理由が妥当であれば、求人企業の都合でしょうし、妥当でなければ延長交渉の余地があるかもしれないからです。

『年収交渉による内定取り消しリスク』は転職エージェントと応募企業の関係が原因

内定後に年収交渉を転職エージェントに依頼すると消極的な対応しかしてもらえないケースがあります。年収交渉をしないで済ませるために『このタイミングで年収交渉をすると内定取り消しになる可能性があります!』と言って、求職者に諦めさせようとするのです。

何故、転職エージェントは年収交渉を積極的にしてくれないのでしょうか?

  • 年収交渉をすることで求人企業に嫌な顔をされるので言いづらい

というのが一番多い理由だと感じます。もちろん、市場価値の観点で提示年収が妥当であり、これ以上は年収交渉の余地がないというケースも一定数存在します。

しかしながら、多くの場合、法人企業との関係悪化を懸念して年収交渉を避けることが多いので、内定後に交渉ではなく、選考中からしっかりと希望年収を伝えていくことが重要となります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。転職エージェントナビで取り扱っている転職エージェントなど誠実に対応してくれる転職エージェントも多いですが、一部のモラルが低い転職エージェントが存在するのも事実です。

そういったモラルが低い転職エージェントに騙されないようにこの記事が参考になれば、幸いです。

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