プログラミング学習の始め方。具体的な手順を6つのステップで徹底解説

こんにちは!転職エージェントナビ編集長のしぶたく(@shibutaku_024)です。

最近、37歳にしてプログラミングを始めました。

『プログラミングを始めたよ!』という話をするとかなりの確率で、

プログラミングってどうやって始めたの?

どんなプログラミング言語を勉強してるの?

プログラミングって独学?スクール?

などと聞かれます。

その度に、プログラミングに関心がある人って多いんだな〜と思うとともに、どうやって始めればいいか解らない人が多いことにも気付かされます。

私は過去に2回独学でプログラミングに挫折していますが、3度目の正直でテックキャンプというプログラミングスクールに通って学習し、簡単なWebアプリケーションが開発できるようになりました。

2度の挫折経験やプログラミングスクールでの学習体験をベースに、

・プログラミングの始め方
・プログラミングを始めるための環境構築やおすすめの言語
・プログラミングの効率的な学習手順

などを具体的に解説していきます。

この記事では、技術的に高度な話は一切しません。

どうすればプログラミングにとっつきやすくなるか、どうすればプログラミング学習が続けられるかをプログラミング初心者に伝えるために書いています。

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手順① : プログラミングを学習する目的を明確にする

プログラミングを始めたければ、まずプログラミングを学習する目的を明確に決めましょう。

エンジニアとして転職したい!

プログラミング学習して副業で5万円稼ぎたい!

プログラミング学習してリモートでも働けるようになりたい!

プログラミング学習して起業したい!

など何でも構いません。

学習する目的が決まったら、さらに開発目標(開発するもの)も決めましょう。

この2つ、つまり学習する目的開発目標はプログラミング学習においてとても重要で、あるのとないのとでは『学習効率』も『挫折する確率』も大きく変わってきます。

プログラミングって何だか流行ってるし、将来役に立ちそうだから勉強してみよう!と言う人は多いですが、そういう目的が曖昧な人でプログラミングを習得出来た人を見たことがありません。

その程度の目的意識では挫折すること必至です。

なので、プログラミングを学習をする目的や開発目標は明確になるまで考え抜きましょう。

この手順は時間を使うべき大切なステップです。

ちなみに、開発目標と言うとFacebookとかTwitterみたいな偉大なWebサービスを想像する人が多いですが、簡単に開発できるちょっとしたもので構いません。

例えば、転職活動でアピールするためだけに開発するWebアプリケーションでもいいですし、自分の困りごとを解決するようなちょっとしたWebサイトなどで十分です。

開発目標があると、この技術はあそこで使えそう!とか具体的にイメージしながら学習できるのでモチベーションが保ちやすく、挫折しにくくなります。

逆に目標がないと、途中で何のために学習しているんだっけ…などと考え出してしまい、効率が下がったり学習を辞める理由になったりします。

ちなみに2度の挫折経験があると冒頭でお伝えしましたが、その2回とも目標をしっかり決めていませんでした。

3度目の正直では目標を明確にしいているため、挫折することなく、現在も楽しく学習を継続出来ています。

手順② : プログラミングを始めるのに必要な環境を準備する

次は、プログラミングを始めるのための環境づくりです。

以下3つを準備しましょう。

MEMO
1.パソコンとインターネット環境を準備する
2.飲み会やゲームなど日常の習慣で一時的に辞めることを決める
3.毎日学習する時間を決めて、学習習慣を作る

1.は言わずもがなですが、パソコンとインターネット環境がないと始まりません。

パソコンは可能であれば、MacBookがおすすめです。

もちろんWindowsのパソコンでもプログラミングは出来ますが、MacBookのほうがプログラミング学習しやすいからです。

プログラミング学習中はググったり質問したりすることになりますが、記事の書き手や質問回答者の多くがMacBook利用者のため、Windowsパソコンだと微妙にやり方が違ったりして、大事ではない部分で躓いたりして困るからです。

こういう躓きが意外にも挫折に繋がったりするので、MacBookを個人的にはおすすめします。

なお、MacBookには色々な種類がありますが、少し値段が高めですがMacBook Proの16インチのような画面が大きめのパソコンだと学習効率が上がります。

プログラミングする時はドキュメント、エディタ、ターミナルなど色んな画面を見ながらすることになるので、単純に画面が大きいほうがやりやすいからです。

そういう私はMacBook Airの11インチを買ってしまい、プログラミングするには画面が小さすぎて、結局別でモニターを購入することになりました…。

ただパソコンに関してはあくまでWant条件なので、費用的に厳しければ今持っているパソコンを使うで問題ありません。

2つ目にやるべきことは、学習時間確保のために日常習慣の何かを一時的に辞めることです。

飲み会、晩酌、ゲーム、YouTube、テレビなど普段の生活から何かをなくさないと時間は捻出できません。(睡眠時間を削るのは続かないのでやめておきましょう…)

プログラミングはある程度まとまった学習時間が必要です。

是非、日常習慣を見直して時間を捻出してください。

3つ目にやるべきことは、毎日の学習時間を決めて学習習慣を作ることです。

時間が出来たら学習しよう!と考える人もいますが、そんな時間はなかなかやってきません。

プログラミング学習の優先度を上げる必要があります。

毎日、何時から何時まではプログラミング学習すると決めてしまうのが手っ取り早いです。

そして短い時間でも良いので毎日学習し、学習習慣を作ることが大切です。

慣れないプログラミングは、3日も時間が空くとほとんど忘れてしまいます。

思い出すのに時間がかかってしまい非効率なので、毎日少しずつでも学習する時間を確保することをおすすめします。

手順③ : 最初に学習するプログラミング言語を決める

プログラミング言語はたくさんありますが、迷ったら最初は『Ruby』がおすすめです。

Web系だと『PHP』を推す人も多いですが、個人的にはRubyのほうがとっつきやすく直感的に理解しやすいため、初心者に易しいと感じます。

Rubyは直感的で覚えやすいというメリットもありますが、多くのWebサービス開発で使われている汎用性が高い言語です。

皆がよく知っている有名なサービスだと『Twitter』『クックパッド』『食べログ』なんかもRubyで開発されています。

さらにもう1つ、Webアプリケーションを開発する際に『Ruby on Rails』という便利なフレームワークがあり、初心者でも開発しやすいです。

もちろんプログラミング言語は個人の好みもあるので、絶対にRubyじゃないと駄目ということはありません。

例えば、将来的にWordPressなども利用していきたいならPHPのほうが良いでしょうし、データをたくさん取り扱いたいということであればPythonが良いかもしれません。

ですが、今回は初心者がとっつきやすい言語という観点でRubyをおすすめしています。

手順④ : プログラミング学習の方法を決める

プログラミング学習の方法は、ざっくり分けると2通りあります。

1.参考書、学習サイト、動画などを活用して独学
2.プログラミングスクールに通う

私は独学とプログラミングスクールの両方経験しましたが、可能な方はプログラミングスクールでの学習を選択したほうが良いと思ってます。

理由は、プログラミング学習で最も大切なことは『気軽に質問出来る環境』で学習することなんですが、プログラミングスクールにはそれがあるからです。

『気軽に質問できる環境』がないと効率的に学習を進めることが難しくなり、挫折する確率も一気に上がります。

大手のプログラミングスクールのアンケートによると【独学だと約90%の方が挫折する】というデータがあるそうですが、私の解釈ではその人にプログラミングの適正がなかったわけではなく、適正がある人も質問環境がないことが原因で挫折しているのではないかと考えます。

それほどプログラミング学習における『気軽に質問できる環境』は重要です。

なので、プログラミング学習の方法は、質問できる人を探して独学するか、スクールに通うかの2択です。

プログラミングスクールに通うのは高額な費用がかかるため、なかなかハードルが高いですが、質問できる環境を手に入れる手っ取り早い方法でもあるので個人的にはおすすめです。

ちなみに私はテックキャンプというプログラミングスクールに通っていて、レビュー記事も書いてますので参考までにどうぞ。

テックキャンプの評判は?学習開始から2ヶ月経ったのでレビュー記事書いたよ

なお、エンジニアとして転職する予定の方は、プログラミングスクール経由で転職することを条件に無料で通えるスクールを活用するのも手かもしれません。

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手順⑤ : ハードルが低い教材を使ってプログラミングの基礎を学習する

最初の100時間くらいは、ハードルが低い教材を使ってプログラミングの基礎を学習しましょう。

この手順のゴールは、プログラムが動く仕組みや基礎的な構文、Webアプリケーションが動く仕組みなどを何となく理解することです。

しっかり理解できてなくても何となく全体感が掴めればOKです。

学習すべき内容は、以下です。

MEMO
STEP1 : Rubyの基礎的な構文を書いてみる
STEP2 : HTML・CSSで簡単なWebページを作る
STEP3 : Ruby on RailsでWebアプリケーションを開発する

この3つを一気にやりきりましょう。

具体的な勉強法は長くなるので別記事にまとめますが、コツは全部暗記しようとしてないで、最後までやり通すことです。

理解度は30%程度で大丈夫です。

なお、プログラミングスクールに通われる方はスクールの教材をやるのが良いと思いますが、そうでない人におすすめのプログラミング学習教材は『Progate』です。


引用元 : Progate

Progateは完全初心者向けのプログラミング学習サービスで、難しい環境構築なしブラウザ上でコードを書けるのが良いです。

また、Progateではスライドが教材となっていて、参考書などのテキストで学ぶより直感的に学べます。

もちろん好みもあると思うので、動画で学びたい人は『udemy』や『ドットインストール』などで学んでも良いと思います。

とにかくハードルが低そうな教材を選択するのがポイントです。

間違ってもいきなり参考書とかに手を出すのはやめましょう。挫折すること必至です。

最初が一番しんどかったりもしますが、100時間くらいかけて基礎を一気に学習するとプログラムが動く仕組みやWebアプリケーションの仕組みが何となく解るようになってきます。

まだ全然プログラム書けるようになってないからと何度も復習する必要はありません。

なんとなくWebアプリケーションが動く仕組みが解ってきたら、次の手順に進みましょう。

手順⑥ : Webアプリケーションを2つ以上開発する

プログラミングの基礎学習が終わったら、次はWebアプリケーションを実際に開発してみましょう。

いざ開発しようとすると、アレ…何していいかわからない…とか勉強したこと全然覚えてない…となりますが、それが当たり前です。

解らなければ、ググればよいだけです。

ググっても解らなければ、誰かに質問して解決する。それを繰り返すと、どんどん技術的に成長します。

一番最初は、有名なWebサービスのコピーサイトを開発するのが良いです。よく題材になるのは『Twitter』ですね。

有名サービスのコピーサイトを開発するメリットは、仕様やデザインで迷わないのでプログラミング技術の習得に集中できる点です。

なお、コピーサイトなので公開してはいけません。開発して終わりにしましょう。

有名サービスのコピーサイトを開発し終えたら、いよいよオリジナルサービスの開発です。

オリジナルサービスもあまりデザインに拘りすぎず、既に世の中にあるサービスのデザインを参考にしたり、『Bootstrap』というフロントエンドWebアプリケーションフレームワークを使ったりしてプログラミングに集中しましょう。

この段階でも解らないことはたくさん出てきますが、引き続きググったり誰かに質問しながら解決していきましょう。

オリジナルサービスの開発は特に大変ですが、一気に技術力が上がるはずです。

オリジナルサービスの開発が終わる頃には、自学自習できる状態になっているはずなので、どんどんWebアプリケーションを開発しましょう。

後は、この繰り返しになるので、プログラミング学習の手順の説明は以上となります。