転職エージェントの選考辞退は迷惑がかかる?辞退連絡の方法も解説

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更新日 : 2018-10-31

転職エージェントへの辞退連絡って選考状況に関わらず、気まずさがありますよね。

しかし、辞退連絡は悪いことなのでしょうか?

転職活動では複数社に応募するのが一般的ですが、転職して入社できる企業は1社だけなので、転職活動に辞退はつきものです。

つまり、転職活動における『辞退』は、必ずしも悪とは限らないのです。

転職エージェントの最大手である『リクルートエージェント』の公式サイトでも『求人の断り方・辞退の方法』を紹介しているように、転職エージェントから紹介された求人も辞退せざるを得ないタイミングは多々あります。

辞退せざるを得なくなった時のために、迷惑がかからない辞退のタイミング上手な断り方をご紹介しておきます。

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転職エージェントに迷惑がかかる選考辞退のフェーズは?(書類〜面接〜内定〜入社前)

転職活動に辞退はつきものといえど、普段お世話になっている転職エージェントに迷惑をかけ、その後のサポートに影響が出るのは避けたいところです。

ちなみに辞退しようと思っている理由は何ですか?

『他社で内定が出たから』という方はこの部分は読み飛ばして下の表をご覧ください。

それ以外の方はなんらかミスマッチが発生したため『辞退』を考えているのが今でしょう。

ミスマッチが発生したということは自己分析や仕事の選び方に課題があった可能性が高いです。

もし思い当たる節がある方は以下の記事を参考に自己分析してみてください。

話がそれましたので、本題に戻します。

以下で、選考状況毎に辞退すると転職エージェントに迷惑がかかるのかどうかとその理由を解説しています。

応募辞退 【紹介求人の応募辞退は転職エージェントに迷惑がかかりません

当然転職エージェントからの紹介求人の中に、希望に沿わない求人もあるため、辞退することで転職エージェントに迷惑がかかることはありません。

辞退理由も伝えてあげると、その後の求人紹介の精度が上がったりするので、好ましいでしょう。

面接辞退(面接前) 【実施前の面接辞退は転職エージェントに迷惑がかかります】

書類選考に応募すると、応募先企業で書類選考をしたり面接官の日程調整をしたりと転職エージェントのお客様である法人企業に手間が発生します。

手間をかけてもらっているにも関わらず面接実施できないのは極力避けたいところです。

よって、とりあえず応募して書類選考通過した企業の中から面接に行く企業を選ぶというスタンスは好ましくありません。

書類選考が通過したら面接を受けたい企業のみ転職エージェントに応募手続きを依頼してください。

選考辞退(面接終了後) 【面接実施後の選考辞退は転職エージェントに迷惑がかかりません】

面接を受けてみて働くイメージが持てない、自身と合わないと感じたのであれば、遠慮なく辞退しましょう。

ただし、辞退理由は転職エージェントに伝えてあげましょう。

内定辞退 【内定辞退も転職エージェントに迷惑がかかりません】

ただし、内定を承諾すると転職エージェントの売上になるため、このフェーズでの辞退は引き止めが強くなりがちです。

強い引き止めにあったとしても、今後の人生を左右する意思決定となるため、引き止めに流されることなくしっかりと断りましょう。

入社辞退 【内定承諾後の入社辞退は、絶対に避けるべきです】

転職エージェントにも応募先企業にも多大な迷惑がかかります。

アナタが内定承諾すると、募集していた求人をストップし、選考中の候補者にも採用決定の連絡を行い、アナタが入社して担当する予定だった業務をやる人がいなくなります。

応募先企業にとっては大損害なので、入社前辞退が起きると転職エージェントにも厳しい指摘が入り、取引き自体が見直されることもあります。

転職エージェントへの選考辞退連絡方法 : メールでOKです


続いて、紹介求人の断り方について解説します。

断るって意外と勇気がいりますよね。

特に直接伝えるのはストレスになるため、できるだけメールなどで済ませたい人が多いのではないでしょうか?

選考があまり進んでいない場合は、メールやマイページからの連絡で済ませる方が多いと思います。

悩ましいのが、内定フェーズでの辞退連絡です。

転職エージェントに色々サポートしてもらい、ようやく獲得した内定だと辞退連絡をするのは気まずいですよね。

ここで伝え方を失敗すると転職エージェントとの関係性が悪化し、今後のサポートに響くかもしれないという心配もあります。

内定辞退の連絡手段で迷われる方は多いですが、メールでの連絡で失礼にあたることはありません。

その後、転職エージェントから電話で詳細の確認が入るかもしれませんが、メールで辞退の趣旨を伝達済みのため、いくらか気まずさはす少なくなるはずです。

参考までにメールでの連絡例を掲載しておきます。

内定辞退のメールサンプル

{担当者}様

お世話になります。◯◯です。

ご紹介頂きました株式会社◯◯からの内定を辞退したく連絡致しました。
辞退の理由は、今回の転職で重要視している◯◯という条件と合わなかったためです。

{担当者}様には今回の転職活動において様々ご支援頂いている中、このような連絡大変心苦しいですが、
先方への辞退連絡をよろしくお願い致します。

なお、先方への連絡にあたり、より詳細な辞退理由が必要でしたら、お電話にてご説明致しますので、
ご遠慮なくお電話ください。

転職活動は引き続き続けていきますので、今後ともよろしくお願い致します。

署名

内定辞退連絡をすると多くの場合、転職エージェントからの引き止めにあいます。

ここを上手に断るのが難しいポイントです。

断る時のポイントは、

断る時のポイント

  • 辞退を決断したら、なるべく早く伝える
  • 理由を可能な限り詳細に伝える
  • 引き止められても決断が変わらないことを明確に伝える

の3点です。

転職はアナタの人生を左右するかもしれないので、引き止めに流されずにしっかりと断ることが大切です。

理由を詳細に説明しても引き止められる場合は、もう決めたことで引き止められても気持ちは変わらないときっぱり伝えると、転職エージェントが引き下がってくれることが多いです。

なお、引き止めがあまりにもしつこい場合、転職エージェントが売上目当てで引き止めしている可能性を疑いましょう。

見分け方はこちらの関連記事にまとめています。

まとめ : 転職エージェントの選考辞退

転職活動では複数社に応募するのが一般的ですが、入社できる企業はたったの1社だけです。

どうしても辞退するシチュエーションは起こります。

転職エージェントへの辞退連絡は気が引けますが、選考フェーズに応じて適切な連絡をすれば、問題ありません。

選考の辞退連絡後、退会の手続き方法がわからない方のためにエージェント毎の退会手続きについてまとめています。

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