多様化するエンジニアのキャリア。転職を意識してやっておくと役立つこと5選

プログラミングのイメージ
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更新日 : 2018-10-31

こんにちは!転職エージェントナビ編集部です。

エンジニアという職業はずいぶんと人気のお仕事になりましたが、技術トレンドが目まぐるしく変化することもあり、常に将来キャリアについて悩んでいる方が多いですよね。

今日は将来のキャリアについて悩むエンジニアに向けて、キャリアパスと転職を意識してやっておくべきことを解説します。

この記事を読むと

  • エンジニアとしてどんなキャリアの選択肢があるか
  • 意識してやっておくと転職活動で役立つこと

がわかるようになります。

元キャリアコンサルタントで現エンジニアマネージャーの私が部下やたくさんの求職者と面接・面談してきた経験をまとめています。

3分くらいでサクっと読めますので、参考にしてください。

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エンジニアのキャリアがマネジメント一択の時代は終わりました

エンジニアのイメージ
従来のエンジニアのキャリアパスといえば、プログラマから始まりSE => プロジェクトリーダー => プロジェクトマネージャーというのが一般的でした。

そのため以前は、ある程度経験を積むと本人が望む・望まないに関わらず、プロジェクトマネージャーとしての役割・能力が求められるのがエンジニアにとって王道のキャリアパスでした。

しかし、IT技術の複雑化やクラウド化、ユーザニーズの高度化が進むなか、新たな開発言語・ミドルウェア・システム間連携技術など次々と新しい技術や製品が登場しており、一人で取りまとめることが難しくなってきました。

こういった背景より、幅広く色々できるゼネラリストはもちろん、専門性の高いスペシャルなエンジニアも同じくらい重要になってきており、エンジニアのキャリアパスが多角化してきています。

エンジニアのキャリアパス多角化、つまりマネジメントしなくても市場価値や年収を上げていける時代になり、マネジメント志向があるエンジニアは激減しています。

インタネット企業では、体感値としては、マネジメント志向があるのはエンジニア全体の10%くらいでしょうか。

マネジメント以外にどんなキャリアパスがあるのか少し深掘りするために、エンジニアのキャリアパスを3パターンご紹介します。

フルスタックエンジニアというキャリア

フルスタックエンジニアとは、複数の技術分野に精通した何でも屋さんエンジニアです。

例えばWeb系であれば、PHP・Rubyなどのプログラミングだけではなく、Ruby on railsなどのフレームワーク、サーバーなどのインフラ関連、データベース設計、デザイン、HTML・CSSなどでのフロントのコーディングなどを一貫して手がけるイメージです。

何と何ができればフルスタックエンジニアなのか?という明確な定義があるわけではないですが、Webサービスを開発・運営するにあたり必要な作業を何でもやっていけるようなエンジニアのイメージです。

フルスタック系のキャリアは、リソースが潤沢にない少数精鋭のベンチャー企業やスタートアップで高待遇で迎えられる傾向があります。

また、フルスタックエンジニアは、フリーランスとしての独立しやすいスキルセットでもあります。

データエンジニアや機械学習エンジニアなどのスペシャリスト系キャリア

最近では、データの取り扱いが得意・機械学習を専門としている・AI技術を研究しているなどの専門家とも呼ばれるようなスペシャリスト系のエンジニアも人気があります。

機械学習ライブラリやフレームワークに用いられるPythonやRでのプログラミングスキルをベースとして、データベース・SQL・ネットワーク・インフラなど幅広い知識が必要です。

機械学習を使いこなすためには、上記以外にも統計学(確率分布・確率モデル)やデータ評価手法(パターン・予測・精度)などのデータ分析をする能力も必要です。

スペシャリスト系キャリアは、希少価値が高く、IT・WEB業界はもちろん事業会社でも高待遇で迎えられる傾向があります。

最近、この流れから機械学習に飛びつく方も多いですが、ちょっとかじったくらいだと市場価値が上がるわけではありませんのでご注意ください。

エンジニア × WEBマーケティングなどの掛け合わせ系キャリア

エンジニア × SEOとかエンジニア × WEB広告などのエンジニアとWEBマーケティングをかけ合わせたキャリアパスも増えてきました。

エンジニア自身がWEBマーケティングの知識を持つとビジネスサイドとのコミュニケーションコスト劇的に下がるため、実装スピードが大きく上がるというメリットがあります。

元々エンジニアでWEBマーケティングの知識を習得するパターンと、WEBマーケティングを専門としている人がエンジニアリングを習得する2パターンあります。

IT技術やWEBマーケティングは学習コストがどんどん下がってきているため、職種越境型のキャリアパスは今後も増えていくでしょう。
掛け合わせ系キャリアの方はWEB系企業で高待遇で迎えられる傾向があります。
加えて、このキャリアパスはビジネスとエンジニアリングのバランスを取ったり、コミュニケーションを促進できるという特徴からか、出世しやすい傾向があると感じています。

エンジニアがキャリアを意識してやっておくと役立つこと5選

Techブームのイメージ
続いて、転職やキャリアアップのために意識してエンジニアが普段から取り組んでおくべきことをご紹介します。

実務でレガシーコードとばかり戦わず、意識的に新しい技術に触れる機会をつくる

エンジニアは戦略的にキャリア構築することが大切です。

言われたことをそのままやるスタンスだとレガシーコードの保守・運用をし続けることになりどんどん市場価値が下がっていきます。

新しい技術を導入するメリットを社内関係者に伝え、新しい技術に触れる機会をどんどんつくることがエンジニアの市場価値を上げるためにとても重要です。

そのためにエンジニアのプレゼンスが高い会社で働くことをおすすめします。

どうしてもそういう機会が得られない場合は、プライベートで新しい技術に触れる機会をつくったり、それこそ転職を検討するべきタイミングかもしれません。

勉強会の発表、イベントのLT、カンファレンスの登壇に積極的に手をあげる

勉強会・イベント・カンファレンスなどで発表すると、名前が売れます。

また、資料を作ったらslideshareなどで公開しておくと尚良いです。あなたのプレゼンスがどんどん上がっていきます。

カンファレンスへの登壇はかなりの実力と勇気が求められますが、勉強会の発表やイベントのLTの機会は豊富にあるので、積極的になれば参加機会は多いはずです。

エンジニアにとって発信力は、スキルの一つです。恥ずかしがっていたり、めんどくさがっていてはダメです。

勉強会・イベント・カンファレンスなどの発表がきっかけで転職するエンジニアをこれまでたくさん見てきました。

転職を考えてから発表するのでは遅いです。

普段から積極的に手をあげて、いろんな場で発表をしてご自身のプレゼンスをあげておきましょう。

Qiitaや技術ブログなどでの発信を継続的に行う

Qiitaや技術ブログなどへの発信を継続することは大切です。継続的に発信しておくと、一連の投稿より興味がある分野が伝わったり、技術力の高さが伝わるからです。

勉強会・イベント・カンファレンス登壇よりも、さらに敷居が低く気軽に取り組めるはずです。それでいて発信力をアピールすることができるので積極的に活用しましょう。

なお、エンジニアの面接官はQiitaの投稿内容やいいねの数を実は結構気にします

そもそもQiitaのアカウントすら持っていないとWEB系では論外と思われてしまうでしょう。

Twitter・Facebook・WantedlyなどのSNSアカウントは充実させておく

エンジニアはSNSアカウントを充実させておくことが超重要です。

  • Twitterではどんなアカウントをフォローして情報収集しているか
  • Facebookではどんな投稿をしていて、どんな人と繋がっているのか
  • Wantedlyにはどんな経験・スキルを載せているのか

今どきの面接官は応募書類だけではなく、SNSアカウントも一通り確認します。

もはや、SNSの情報は選考材料になると言っても過言ではないでしょう。

なお、選考時に見られるのはもちろんそうですが、そもそもSNSアカウントを充実させておくと、転職スカウトが届きやすいというメリットもあります。

技術がわかる転職エージェントとの繋がっておく

いざ、転職したい!と思った時に転職エージェントに登録しても、技術のことがわかるキャリアアドバイザーに担当してもらえる可能性は非常に低いです。

大手転職エージェントの若手キャリアアドバイザーなんかは、ほぼ技術のことが解らないと思ってください。JavaとJavaScriptの区別もつきません。

エンジニアが転職する時は、技術的なマッチングが非常に重要なことに異論はないと思います。

技術がわかるキャリアアドバイザーが担当してくれると、丁寧にマッチングすれば技術レベルにもよるものの書類選考通過率は70%を超えてくるでしょう。

いざという時に困らないよう、日頃から連絡がとれる技術に詳しい転職エージェントを見つけておくと安心ですね。

おすすめは、大手転職エージェントではなく、IT・WEBエンジニアに専門特化している『アイムファクトリー』です。

転職を急かされることがないので、中長期で転職を考えているエンジニアに最適なエージェントです。

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とは言っても、担当者がハズレの可能性が0ではないので、保険として『ビズリーチ』に登録して複数の転職エージェントやヘッドハンターと接触しておくとさらに安心です。

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エンジニアの皆さん!ぜひこの5つを普段から意識して取り組んでみてください!いざ転職活動をする時に必ず役に立ちます!

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