【保存版】エンジニアの転職事情ってどうなの?求人動向・年収事情・キャリアパス・市場価値が上がるポイントなど調べました

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こんにちは!転職エージェントナビ編集部です。最近は色んなところでエンジニアが不足していると聞きますね。

  • エンジニアが不足しているってどんな状況?
  • エンジニアが不足しているということは、エンジニアにとっては有利な売り手市場なの?
  • 売り手市場ということは、エンジニアの年収って上がってるの?

など、色んな疑問がありますよね。これらの疑問にお答えすべく、転職経験がないエンジニアのために、転職市場における求人動向・年収事情・キャリアパスなど色々調査しました。

転職経験がなくて、一歩踏み出せないそこのあなた!自分で思っているより、あなたの市場価値は高いかもしれません

転職するかどうかは別として、ちょっとだけ外に目をむけてみませんか?

世はTechブーム。エンジニアの売手市場はしばらくの間、継続する見通しです

Techブームのイメージ
大手転職エージェントDODAによると、ITエンジニアの求人数は2018年以降も豊富な状況が続く見通しのようです。

どんどんITを活用する事業分野が拡大していることに加えて、慢性的なエンジニア不足が続いていることから、当分の間エンジニア求人の活況が予想されます。

インターネット業界の専門職の転職求人倍率は5.99!!その中でも特にエンジニアは引く手あまたです

2016年8月 2017年8月 前年同月比と比較
SE 2.77 3.35 +0.58
インターネット専門職(Webエンジニア含む)  4.82 5.99 +1.17
デザイナー 1.41 1.47 +0.06
営業 1.58 1.68 +0.10
人事 1.23 1.47 +0.24

出所 : 求人倍率リクルートキャリア

リクルートエージェントを運営するリクルートキャリアによると、2017年8月の転職求人倍率の全体平均が1.90倍に対して、

Webエンジニアを含めたインタネット専門職が5.99倍

とのこと。とんでもない数字ですね。

インターネット業界では圧倒的に人材が不足しているようです。

経済産業省の調査によると、2015年時点で約17万人のエンジニアが不足していたと推計されており、今後もエンジニア不足の状況の深刻化が見込まれ、なんと2030年には約59万人のエンジニア不足が起こると予測されているのです。

事業会社でもエンジニアの採用ニーズが急速に高まっています

今は、IT・インターネットの技術があらゆる事業やサービスの成果に直結する時代となりました。

IT・インターネット業界以外の業種で基幹システムや業務システムの開発はもちろん、大手企業を中心にIoT・機械学習・AIといったキーワードに代表される新しいテクノロジーを実用に落とし込むための新規プロジェクトが次々とスタートしています。

こういった背景もあり、ITとは縁がなさそうなメーカーや金融関連の事業会社でも、IT技術部門が設立され、エンジニアを採用する動きが活発化しているのです。

この流れは、事業会社でエンジニアリングの内製化が進んでいると捉えることもできますが、非IT企業でもエンジニアを確保すること自体が競争力になりつつあることを示しています。

事業会社がエンジニア採用を強化する流れは今後もどんどん加速していくでしょう。

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年収が400万未満のエンジニアは転職することでアップする可能性が高い

WEB業界・スタートアップ界隈で有名な凄腕ヘッドハンターによると、現在はエンジニアにとって非常に年収を上げやすい転職市場だそうです。

「SIerでJavaをずっとやってて、Webサービスとか未経験っていう人でも、そういう人材を欲しがっているところはあります。だから例えば現在年収800万円もらってます、みたいな人がそれ以上欲しいとなると何かしらのスペシャリティが必要ですけれども、年収400万円未満です、っていう人なら『動けば絶対上がるでしょ』くらいの感覚はありますよ。年収500万円くらいでもまず上がると思います。もちろんご本人の技術やマッチングによりますが」

引用元 : CodeIQ

転職市場におけるエンジニアの採用ニーズが高騰しているため、転職をすれば年収が上がるというエンジニアは意外と多いのかもしれません。

さて、では実際にエンジニアの平均年収はどのくらいなのでしょうか?年齢別に見ていきましょう。

20代後半 4,950,000円
30代前半 5,260,000円
30代後半 6,360,000円
40代前半 7,120,000円

出所:Tech総研

DODAによると、2017年のサラリーマンの平均年収は418万円とのことなので、エンジニアの平均年収はかなり高めようです。また、年代を追うごとに平均年収が100万前後上がっていますね。

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多様化するエンジニアのキャリアパス。もはやマネジメント一択の時代ではない

エンジニアのイメージ
従来のエンジニアのキャリアパスといえば、プログラマから始まりSE => プロジェクトリーダー => プロジェクトマネージャーというのが一般的でした。

そのため、ある程度経験を積むと本人が望む・望まないに関わらず、プロジェクトマネージャーとしての役割・能力が求められるのがエンジニアにとって王道のキャリアパスでした。

しかし、IT技術の複雑化やクラウド化、ユーザニーズの高度化が進むなか、新たな開発言語・ミドルウェア・システム間連携技術など次々と新しい技術や製品が登場しており、一人で取りまとめることが難しくなってきました。

こういった背景より、幅広く色々できるゼネラリストはもちろん、専門性の高いスペシャルなエンジニアも同じくらい重要になってきており、エンジニアのキャリアパスが多角化してきています

エンジニアのキャリアパス多角化、つまりマネジメントしなくても市場価値や年収を上げていける時代になり、マネジメント志向があるエンジニアは激減しています。インタネット企業では、体感値としては、マネジメント志向があるのはエンジニア全体の10%くらいでしょうか。

マネジメント以外にどんなキャリアパスがあるのか少し深掘りするために、エンジニアのキャリアパスを3パターンご紹介します。

エンジニアのキャリアパス① : フルスタックエンジニア

フルスタックエンジニアとは、複数の技術分野に精通した何でも屋さんエンジニアです。

例えばWeb系であれば、PHP・Rubyなどのプログラミングだけではなく、Ruby on railsなどのフレームワーク、サーバーなどのインフラ関連、データベース設計、デザイン、HTML・CSSなどでのフロントのコーディングなどを一貫して手がけるイメージです。

何と何ができればフルスタックエンジニアなのか?という明確な定義があるわけではないですが、Webサービスを開発・運営するにあたり必要な作業を何でもやっていけるようなエンジニアのイメージです。

このキャリアパスは、リソースが潤沢にない少数精鋭のベンチャー企業やスタートアップで高待遇で迎えられる傾向があります。

また、フルスタックエンジニアは、フリーランスとしての独立しやすいスキルセットでもあります。

エンジニアのキャリアパス② :ビックデータ・機械学習・AIなどのスペシャリスト系

最近では、データの取り扱いが得意・機械学習を専門としている・AI技術を研究しているなどの専門家とも呼ばれるようなスペシャリスト系のエンジニアも人気があります。

機械学習ライブラリやフレームワークに用いられるPythonやRでのプログラミングスキルをベースとして、データベース・SQL・ネットワーク・インフラなど幅広い知識が必要です。

機械学習を使いこなすためには、上記以外にも統計学(確率分布・確率モデル)やデータ評価手法(パターン・予測・精度)などのデータ分析をする能力も必要です。

非常に専門性が高いスペシャリスト系のキャリアのため希少価値が高く、IT・WEB業界はもちろん事業会社でも高待遇で迎えられる傾向があります。

最近、この流れから機械学習に飛びつく方も多いですが、ちょっとかじったくらいだと市場価値が上がるわけではありませんのでご注意ください。

エンジニアのキャリアパス③ :エンジニア × ◯◯というWEBマーケティングとの掛け合わせキャリア

エンジニア × SEOとかエンジニア × WEB広告などのエンジニアとWEBマーケティングをかけ合わせたキャリアパスも増えてきました。

エンジニア自身がWEBマーケティングの知識を持つとビジネスサイドとのコミュニケーションコスト劇的に下がるため、実装スピードが大きく上がるというメリットがあります。

元々エンジニアでWEBマーケティングの知識を習得するパターンと、WEBマーケティングを専門としている人がエンジニアリングを習得する2パターンあります。

IT技術やWEBマーケティングは学習コストがどんどん下がってきているため、職種越境型のキャリアパスは今後も増えていくでしょう。

このキャリアパスの方はWEB系企業で高待遇で迎えられる傾向があります。加えて、このキャリアパスはビジネスとエンジニアリングのバランスを取ったり、コミュニケーションを促進できるという特徴からか、出世しやすい傾向があると感じています。

エンジニアが普段から意識しておくだけで市場価値が上がるポイント5つ

実務では戦略的に新しい技術に触れる機会をつくる

エンジニアは戦略的にキャリア構築することが大切です。言われたことをそのままやるスタンスだとレガシーコードの保守・運用をし続けることになりどんどん市場価値が下がっていきます

新しい技術を導入するメリットを社内関係者に伝え、新しい技術に触れる機会をどんどんつくることがエンジニアの市場価値を上げるためにとても重要です。

どうしてもそういう機会が得られない場合は、プライベートで新しい技術に触れる機会をつくったり、それこそ転職を検討するべきタイミングかもしれません。

社内・社外問わず勉強会での発表、カンファレンス登壇

勉強会やカンファレンスなどの資料があると、どんなことに興味を持っているか、どんなレベルの技術力かが伝わりやすい傾向があります。

カンファレンスはかなりの実力と勇気が求められますが、勉強会での発表やLTの機会は豊富にあるので、積極的になれば参加機会は多いはずです。

エンジニアにとって発信力もスキルの一つです。資料を作ったらslideshareなどで公開しておくと尚良いです。

転職を考えてからでは遅いので、普段から積極的に登壇することをおすすめします。

Qiitaやブログなどでの技術的な投稿

Qiitaやブログなどへの技術的な投稿も大切です。興味がある技術分野が伝わったり、内容によっては技術力の高さ伝わるからです。

勉強会やLTよりも、さらに敷居が低いですが、発信力をアピールすることができるので積極的に活用しましょう。

エンジニアの面接官はQiitaの投稿内容やいいねの数を実は結構気にします。そもそもアカウントすら持っていないとかはWEB系だと論外かもしれません。

『忙しいから書けない』
『わざわざドキュメント化するのめんどくさい!』

とか言わずに積極的に書きましょう。

Twitter・Facebook・WantedlyなどのSNSアカウントは充実させておく

エンジニアはSNSアカウントを充実させておくことが結構重要です。

  • Twitterではどんなアカウントをフォローして情報収集しているか
  • Facebookではどんな投稿をしていて、どんな人と繋がっているのか
  • Wantedlyにはどんな経験・スキルを掲載しているのか

など、書類選考時にSNSアカウントを確認するのはもやは人事の仕事です。

書類選考時に見られるというのもそうですが、SNSアカウントを充実させておくと、スカウトが届きやすいというメリットもあります。

技術がわかる転職エージェントとの繋がっておく

いざ、転職したい!と思った時に転職エージェントに登録しても、技術のことがわかるキャリアアドバイザーに担当してもらえる可能性は非常に低いです。

大手転職エージェントの若手キャリアアドバイザーなんかは、ほぼ技術のことが解らないと思ってください。javaとjavaScriptの区別もつきません。

エンジニアが転職する時は、技術的なマッチングが非常に重要です。理由は、書類選考の通過率が大きく変わってくるからです。技術がわかるキャリアアドバイザーが丁寧にマッチングすると技術レベルにもよりますが書類選考の通過確率は70%〜80%を超えてくるでしょう。

いざという時に困らないよう、日頃から連絡がとれる技術に詳しい転職エージェントを見つけておくと安心ですね。

おすすめは、大手転職エージェントではなく、IT・WEBエンジニアに専門特化しているアイムファクトリーです。転職を急かされることがないので、中長期で転職を考えているエンジニアに最適なエージェントです。


どんな転職エージェントか詳しく知りたい方は、アイムファクトリーの潜入取材レポートアイムファクトリーの口コミ・評判をご覧ください。元転職エージェントでもある私が知っている転職エージェントの中でダントツです。

潜入取材を通して確信!アイムファクトリーがエンジニアにおすすめという口コミ・評判は本当だった

アイムファクトリーの口コミ・評判(全9件)

まとめ

日本におけるITエンジニア不足はどんどん深刻化していきます。その影響で、転職市場におけるエンジニアの価値はどんどん今後も上がっていくでしょう。

転職を一度もしたことがないエンジニアの方は不安な気持ちから、なかなか一歩踏み出せないかもしれません。

しかし、少しだけ外に目を向けてみませんか?常日頃からしっかりと転職を意識しておくだけで、どんどん収入を上げたり、自由度が高い幸せな働き方が手に入るのがエンジニアという仕事です。

すぐに転職を考えていない方は、IT・WEBエンジニアのための転職スカウトサービスに登録しておくだけでも視野が広がると思います。

Forkwell Scout
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この記事がエンジニアのキャリアアップの一助となれば、幸いです。

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