30代・40代になると転職の面接で問われることを解説します【20代向け】

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更新日 : 2018-10-31

こんにちは、転職エージェントナビ編集部です。

今回は、20代の悩める若手向けに30代・40代で転職するときに面接で問われることを解説していきます。

この記事は、現在転職を考えている方にも参考にして頂きたいですが、年齢が上がった時に転職で苦労しないような示唆が得られることを目指しています。

30代の転職では20代、40代の転職では30代をどう過ごしたかが重要になります。

つまり、30代・40代になってから転職の対策をするのでは遅いのです。

20代の皆さんにこそ知って欲しいキャリアの構築法を解説していますので、ぜひご覧ください。

小難しいことは書いてませんので、安心して読み進めてください!

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20代の転職面接では『地頭』と『素直さ』が求められる

まずは20代です。

20代で転職の面接を受けると、資格や専門性ではなくポテンシャル、つまり地頭が見られます。

もちろん、資格や専門性があるにことしたことはありません。

しかし、20代の転職活動ではそれらが決め手になることは稀です。

地頭の良い若手を採用したい企業が多いため、新卒や第二新卒などの20代の就職・転職では未だに学歴が重視されます。

20代の今専門性が低くても、地頭が良い人材は将来必ず成長し、会社の中核分野で活躍することが期待できるので、教育コストがかかっても採用し育てたいと考えるのです。

また、地頭の良さと同じくらい重要だと面接官が考えているのは素直さです。

多様性とかダイバシティとかよく言われていますが、本当は素直で扱いやすい人材を重宝します。

  20代の転職者に求められる素養

  地頭
  素直さ

20代の転職市場では、この2つを兼ね備えている人材が求められるのです。

30代で転職の面接を受けると『専門性』と『実績』が注目されるように変化する

地頭ってつまり学歴が大事なのか…と思って落胆した30代の皆さま、ご安心ください。

30代になると潮目が変わります。

30代の転職者に求められるポイントは2つです。

  30代の転職者に求められるポイント

  あなたが得意な仕事は何ですか?
  その仕事でどんな実績を残されましたか?

30代になると、地頭とか学歴とか素直さみたいな部分はあまり見られなくなります。

30代で転職の面接を受けると専門性実績が注目されるようになります。

『どんなプロジェクトを担当していましたか』
『そのプロジェクトでのアタナの立ち位置は』
『そのプロジェクトはどんな結果となり、アナタはどんな貢献をしましたか』
『その結果、身についた専門性は』

どれだけ高学歴で地頭が良かろうと、実績のない30代は相手にされません。

20代で不本意な就職・転職をしてしまった方、学歴に自信がない方、チャンスです。

30代では、逆転現象が起きます。

20代で大企業に入って、のんびり10年くらい仕事をしていた人が、35歳くらいになって『この会社で出世できないかも…』と考えて転職市場に出てきても、ほとんど評価されずに後悔するのが30代です。

逆に不遇な20代をなりふり構わず働き、実績を上げ続けた人が、知らない間に専門性が身について、30代でチャンスを掴むのです。

ちなみに30代になると『学歴と仕事は関係ない!』と言い出す人が増えます。

そう、学校の卒業から時間が経てば経つほど、学歴は転職市場での評価と関係なくなっていくのです。

『大学受験に失敗した』『就職活動失敗した』と悲観的になっている20代の皆さん。

諦める必要はありません。20代の頑張り次第で30代で逆転できます。

40代で転職の面接を受けると30代での『経験』が問われるようになる

そして40代です。

ひと昔前は、35歳転職限界説がまことしやかにささやかれていましたが、40代の転職もずいぶん一般的になってきましたね。

しかし、40代の転職は、20代・30代とはまったく異なります。

40代で転職市場から高い評価を得る人は、専門性が高いことは当たり前。実績をあげていることも当たり前の人たちです。

しかし、それは前提条件にすぎません。

では、40代の転職で求められることは何でしょうか。

それは、30代での『経験』です。

なぜ『経験』が見られるのか?それは40代を採用する理由の大半がなんらかの事業課題・組織課題の改革を推進することを期待しているからです。

  40代を採用する理由

  • 打開できないビジネスの行き詰まり
  • 閉鎖的な業界内での発展性のない事業
  • 昔ながらの非効率な慣習
  • 拡大に伴う組織の歪

など挙げるとキリがないですが、企業は様々な課題を抱えているものです。

これらの課題を解決するためには大改革が必要であり、改革者には『経験』が必要なのです。

長年蓋をされている課題に焦点をあて、改革に向けた魅力的なビジョンを打ち出し、ゼロから戦略や仕組み作り、人を動かすには経験が欠かせません。

考えてみてください。あえて40代を高い年収で迎え入れる理由を。

40代を採用するならちょっとやそっとの専門性ではなく『事業や組織を動かせる経験が欲しい』面接官はそう考えるのです。

まとめ : 将来転職で苦労しないために20代・30代で仕事にどう向き合うべきか

30代で良い転職をするには20代の過ごし方がポイントになりますし、40代で納得のいく転職をするには30代での経験が重要になってきます。

将来、転職するかどうかは、今この記事を読んでいるあなた自身もわからないでしょう。

ただ、『転職したい』『転職しなければならない』となった時に困らないよう、今の市場価値だけではなく、30代・40代になったときの市場価値を意識しておくことが大切です。

20代では、ひたすら実績を出すべく一生懸命仕事をする。

そうすれば、おのずと専門性が上がり実績を積めるので30代で道が開けます。

30代では、一生懸命仕事をするだけでは不十分。色んな『経験』をすることで自分をを磨きましょう。

  30代で積みたい経験の例

  むちゃぶりを完遂した経験
  ゼロから何かを学ぶ経験
  ブラック企業とホワイト企業の両方で働く経験
  異業種の人材との交流経験
  イベント登壇や記事や本の執筆経験
  大きな組織をマネジメントした経験

なんでもいいので一所懸命仕事で実績を残す以外のことに取り組んでください。

そうすれば、おのずと『経験』により自分が磨かれて、40代でも転職市場から高い評価を得ることができるでしょう。

キャリアの創り方は、人それぞれで正解はありません。だから難しいのです。

特に自分のキャリアとなると途端に難しくなりますよね。

良いキャリアを創っていくには自分に客観的な立場からアドバイスをしてくれる、メンターや伴走者が欠かせません。

キャリア形成に欠かせない伴走者はプロに依頼すべきです。

20代のうちから長期的に付き合いができるキャリアアドバイザーを見つけておきましょう。

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